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リレーションづくりのためのエクササイズが自我構造に与える影響について
https://tsc.repo.nii.ac.jp/records/2258
https://tsc.repo.nii.ac.jp/records/22584a770f1d-d242-48e2-bfff-947bab60c520
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004703329.pdf (660.2 kB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2005-12-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リレーションづくりのためのエクササイズが自我構造に与える影響について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A study of the effect of exercises for human relations on the structure of ego | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自我構造 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Human Relation | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Exercises | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Structure of ego | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 原著 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | original | |||||
著者名(日) |
岡田, 弘
× 岡田, 弘× 吉田, 真知子 |
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著者名よみ |
オカダ, ヒロシ
× オカダ, ヒロシ× ヨシダ, マチコ |
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著者名(英) |
OKADA, HIROSHI
× OKADA, HIROSHI× YOSHIDA, MACHIKO |
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抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 授業の中で実施された3回のSGEのリレーションづくりのエクササイズだけでは、自我構造に有意な変化が現れなかった。しかし、NAクラスのCPとNPとAでは5%水準で有意差を見いだした。全体として有意差が確認できなかった理由として考えられることは、3回というリレーションづくりのエクササイズの実施回数では少なすぎるということである。さらに、実施エクササイズのプログラムの改善が求められる。今後の研究で求められることは、グループの状態把握の手だてを開発することとグループの状態に合わせたエクササイズの実施回数を検証することである。一方、エゴグラムの各項目の標準化スケールが75%以上の高得点を得たものを高得点群とし、標準化スケールが25%以下の低得点を得たものを低得点群としたとき、低得点群には、本研究で用いたプログラムでの3回のエクササイズの実施だけでも有効に機能することが認められた。今後の研究で求められることは、エゴグラムの各項目の標準化スケールが75%以上の高得点群と、標準化スケールが25%以下の低得点群の両群に有効となるエクササイズプログラムの開発と、実施回数の検討である。 | |||||
抄録(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | This study was carried out on a series of lecture that includes three times of exercise to improve human relations.On this research it was verified that a change in students thought based on structure of ego did not appear. On the other hand, a slight difference was found with CP of the NA class, NP and A in 5% level.Considerable reason why a significant difference on the whole was not confirmed on this research is small number of exercise execution. As such, improvement of the exercise program is required by the next study. | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00128690 | |||||
書誌情報 |
聖徳栄養短期大学紀要 巻 36, p. 45-53, 発行日 2005-12-20 |